html コーディングを専門にする新しいサービスを立ち上げました。

htmlコーディングを代行する新サービスコーディングプロ(codingpro.net)を今週スタートします。

デザイナーの立場から見ても開発者の立場から見ても自分の仕事だという認識がない作業がhtmlコーディングでしたので、時間が経ても専門性を持っている人力の確保はなかなか難しかったのです。現場からよく聞こえた話では「デザインはできたけどhtml コーディングをする時間と人手が足りない。」「Web標準に合わせながら各ブラウザにも問題なく対応するhtmlコーディングは大変な作業です。」「htmlコーディングを専門にできるスタッフを内部で育成しにくい。」などがあります。このような状況が一般的であれば、htmlコーディングに特化した専門の部隊を作って困っている顧客の状況を解決してあげたかったのです。

有難く当社には長い期間、ウェブ標準に携わってきた専門スタッフがいましたので、このサービスの準備はかなり早く出来ました。
彼が指揮する弊社のhtmlコーディングチームは、様々な主要ブラウザを対応しながらW3によるチェックポイントを全部クリアするのを1次の目標にします。ただ、持って力を入れているところは、htmlコーディングの結果物を利用する開発者の観点からよりプログラムの組み込み作業がやりやすくhtmlコーディングをすることです。

良いhtmlコーディングへの熱い思いを持っている専門スタッフの質高いhtmlコーディングを体験してみませんか?

Choixの新しいアップ機能紹介

最近、CHOIXに色んな変化がありました。

  • Choixノート:今まで収集した記事やお気に入りのサイトをテーマごとにまとめて、 自分だけのノートを作ることが出来ます。ノートの「公開」「非公開」の設定も自由にでき、PDFまたはExcelファイル形式でダウンロードもできる。「06年09月11日」
  • ノートに記事の追加が簡単にできるようになりました。「06年09月28日」
  • Choixショートカット:Choixでは主なページ移動をキーボード操作のみでご利用いただけるよう、ショートカットキーを設置しました。ショートカットは特別な設定がなくそのままご利用いただけます。 「06年09月29日」
  • 動画の画像が表示されるようになりました。「06年10月04日」

今日21日はうれしい日です。

今日は、今まで会社に来たお客さんの中で
一番大事な方が来る日です。
私が通っている教会の担任牧師先生がいらっしゃるのです。
すごく嬉しいです。

オフィスで礼拝も捧げる予定です。

2時頃にいらっしゃるので、
何かおいしいお菓子でも用意しないといけないですね。
何がいいかな??

ソーシャルニュースに新機能登場が現れた

Choixノート

ソーシャルニュースサイトChoixに面白い概念を持った新しい機能「Choixノート」がオープンされました。

私はdel.icio.usを主に使ってきましたが、今まではお気に入りのサイト又は記事を投稿して保管をしても、後で保管したお気に入りを再利用する経験は殆どありませんでした。しかし、今回のChoixノートは頻繁に使うことになるのではないかと思います。
たとえば、プレゼンとか企画書を書く前に色んなサイトから情報を収集しますが、それをまたExcelやWordなどのアプリに貼り付けるのに大変時間がかかった記憶があります。でも、Choixノートのようなツールがあれば整理がしやすくなると思います。特にPDFファイルやExcelファイルにダウンロードできる機能があり、使い勝手が良いと思います。

早速、私も「Lifehack」というタイトルでChoixノートを作ってみました。皆さんも一度入ってみてください。

ソーシャルニュースの今後の展開は?

私、今後国内ソーシャルニュースサービスの展開は以下の通りになると思います。
ソーシャルニュースサービス自体はまだ初期段階にあると言えます。国内のソーシャルニュースサイトを利用しているユーザーは、ギック(Geek)とも呼ばれるネットリテラシーの高い、ごくわずかなユーザーであります。今後ソーシャルニュースが国内の定着したウェブサービスとして生き残るためには、常に利用ユーザーの満足度を今より大幅に向上させていく必要があります。そういった意味で今日本にある全てのソーシャルニュースサイトらは他のソーシャルニュースサービスとの競争よりは、既存の情報ウェブサービス、たとえば検索エンジンやQ&Aコミュニティーサイトなどとの競争に力を入れて行くべきだと思います。その一環として、ソーシャルニュースサービスは検索エンジンとの融合などの今までなかった新しいことに挑むべきだと考えます。アメリカのDigg.comに類似したサービスに留まっている国内のソーシャルニュースサービスのレベルを一段階引き上げるプロジェクトこそ、ソーシャルニュースサイトが国内で生き残る唯一の道であります。

ソーシャルニュースの必要性は?

私、個人では以下のように考えていますが、皆さんはどう思いますか?
WEB2.0時代の到来によりというかブログの拡散によりというか、様々な重要情報が多数のCGM(Customer Generated Media、ブログ、SNSWiki)サイトに散らばり、既存の大手メディアのニュース記事をチェックするだけでは、十分な情報を得られたと言い切れない時代に我々は住んでいます。ただ、毎日時間と仕事に追われるビジネスパーソンたちにとって、様々なCGMサイトを閲覧せずとも話題のニュースや有益となる情報をすばやく簡単にチェックでき、さらには他ユーザーと情報を分かち合い議論できる「プラットフォーム」の存在が必要になってきました。そういった観点で見るとソーシャルニュースサイトで一番重要な機能は良い情報を選択するフィルターリングアルゴリズムとその情報を個人が自由に、手軽に管理できる機能、最後は他のユーザーと共有機能ではないかなと思ってみます。